考動人・山本です
2005年12月の考・動・人

2005年12月18日 「わたしの仕事館」視察 (京都)

左から山本、前原代表、尾立議員
 民主党決算行政監視調査会特別会計作業チームの一員として、関西文化学術研究都市にある「私のしごと館」を、前原代表と一緒に視察しました。  

  私のしごと館については、参院厚労委で坂本由起子職業能力開発局長(現在は自民党参議院議員)に、「なんでこんな赤字施設を建てたのか。修学旅行生や地元の学生の来館を期待したいが、かなり厳しいのではないか」と詰め寄ったことがある

 坂本氏は、「建てたのは私ではない。地元の国会議員から、ぜひ、ここに建てて欲しいと陳情がすごかった」とポロリと言った。

 京都の伝統工芸品を作る実演コーナーが、大きなスペースを持っているように感じたが、これも政治家の働きかけだったのか。

 大きな開放空間で、空調費は並みの金額ではないだろう。もう少し、経済的な建物にして置けばよかったのに。

 

2005年12月16,17日 民主党党大会
   

 集団的自衛権、中国脅威論と、大会直前の訪米、訪中での発言を咎められた前原代表は、「これから党内で議論をして欲しい」と、議論の口火を切ったのだと補足説明。

  印象的だったのは、政策面での松本政調会長、選挙面での安住選対委員長と、若い執行部メンバーが、うまく答弁したこと。もっとも、若いだけでなく、老獪さも欲しいなと感じたのも、正直なところだ。

 

2005年12月16日 民主党難病対策推進議員連盟勉強会
 
 民主党難病対策推進議員連盟の会長を務めているが、谷事務局長(写真:左から二人目)の手配で、スティーブン・ジョンソン症候群の患者と同励ます会会員、日本難病・疾病団体協議会のメンバーと意見交換会を開催。

  医薬品副作用被害者の救済策の充実や、来年度予定される医療保険制度改革議論に関して、患者負担が過重にならないようにとの要望を受けた。

  議連では、要望内容の実現に向けて具体的な対応策を検討する旨を回答した。

 

2005年12月13日 大阪ガス労組北東部ブロック研修会で講師
 

 06年度予算編成・税制改正案、当面の政策課題等について講演した。

  参加者からは、「民主党は、もっと自民党との対決軸を明確にすべきだ」「幅広い人が集まっている民主党では、政党としての理念がはっきりしないのではないか」との意見が出された。

  私は、「先ずは一致団結していくことが重要。国民の立場に立てば、自ずと政策は定まってくるのではないか」との考えを示し、若い民主党への理解を求めた。

 

2005年12月11日 ありがとう!シンシア 〜エルモにバトンタッチ〜 (神戸・宝塚ホテル)
木村佳友さんと奥さんの美智子さん。右がエルモ、左がシンシア
左から美智子さん、シンシア、原田・熟塾代表、山本ゆき

 「ありがとう!シンシア 〜エルモにバトンタッチ〜」 18年前にオートバイ事故で車椅子生活を余儀なくされた木村佳友さんの介助犬として11年間勤めてきたシンシアが12月1日に引退し、シンシアへの感謝会が開催されました。シンシアを社会に認知してもらおうとシンシアが無名の頃から応援してきた大阪の文化グループ「熟塾」の原田彰子代表と一緒に山本ゆきもシンシアに会いに行きました。

 シンシアと木村さん家族を応援する人たちの「やさしさの輪」がどんどん広がり、会場には大勢の人が駆けつけ、シンシアにまつわるエピソードを語り、シンシアに「ありがとう」を言いました。

 「12年前、シンシアは我が家のやんちゃな犬でした。介助犬となったシンシアのおかげで多くの人と出会うことができ、「やさしさの輪」が広がっていきました。自暴自棄になっていた時期もあり、シンシアがいなければ今の自分はいないと思います。これからは、ペットとして自由に生きて長生きしてほしい」と木村さん。

 今は、「エルモ」が木村さんの介助をしています。

 

日・韓・在日シンポジウム in 大阪 (大阪・天満研修センター)

左から金議員、冬柴・公明党幹事長、趙議員、山本
  在日外国人の地方参政権実現をめざす「日・韓・在日シンポジウム」が開催され、パネリストとして参加しました。公明党からは、当初から積極的に関わってこられた冬柴鐡三幹事長が出席。

  日本より先に「外国人地方参政権」法案を成立させた韓国から、金淇春議員(ハンナラ党)と趙培淑議員(ヨルリンウリ党)が参加しました。

  国会内では賛否両論あることを説明し、小泉総理が消極的な姿勢であることや、北朝鮮問題が絡んで、問題点をより複雑にしていることなどから、早期の成立は極めて困難と判断せざるを得ないと話しました。

 

2005年12月8日 民主党の躍進を期す大阪のつどい
鳩山由紀夫幹事長 挨拶する山本(右から4人目)
 民主党の躍進を期す大阪のつどいが開催され、9月に行われた総選挙における民主党の敗北を総括するとともに、07年春の統一地方自治体選挙と、同年夏に行なわれる参議院選挙での躍進を誓い合いました。

 鳩山由紀夫幹事長が「民主党は個々の意見を大事にしながらも、重要な事柄や基本的な事柄では一致団結して臨みたい。地方を切捨て、弱肉強食の社会をめざす小泉改革は“冷たい政治”であり、民主党は“おもいやりの政治”をめざす」と挨拶しました。

 会場は約2500人の来場者でいっぱいとなり、熱気にあふれた集いとなりました。

 

2005年12月4日 大阪市従業員組合公開シンポジウム
 大阪市従業員組合「総合政策シンクタンク」主催のシンポジウムに出席。同シンクタンクでは3年前から、公共サービス提供者としての職員の働き方などを研究しきました。その成果の中間報告会です。ゲストに北川正恭元三重県知事(写真右)、中邨章・明治大学大学院長(同左)を迎え、研究に携わった大学教授らがパネリストとして発言しました。これからの市民社会や、公務員の役割について示唆に富んだ発言が続き、大変有意義でした。(詳細はメールマガジン「蝸牛のつぶやき」2005年12月5日号にて)

 

2005年12月3日 龍村光峯の織物美術展 大阪船場の「学・文・芸・美」
 大阪船場の「学・文・芸・美」の資産掘り起こしに取り組んでおられる藤井秀昭氏の自宅で、「龍村光峯の織物美術展」が開催された。「作家と職人の違い。作家は自分の思いのままに創り、職人は施主の意向を99%受け入れ、残りの1%に自分を込める」のだそうだ。初めて見た菅楯彦の浪速風俗画の絵にも魅せられた。日本画家として初めて日本芸術院賞恩賜賞を受賞し、大阪市名誉市民でもある有名人と後から知った次第。もっと大阪文化を知らなければ。

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