考動人・山本です
2005年2月の考・動・人

2005年2月24日  直木三十五記念館オープン (大阪市中央区谷町六丁目)

 「直木賞」にその名を残す直木三十五記念館が、直木の没後70年の祥月命日の2月24日、生まれ故郷にオープンしました。

  冠名ほどには直木三十五は知られていないので、有志がそれぞれ仕事を持ちながらも、「大阪に直木三十五という非凡な才能の持ち主がいたことを語り継いでゆくことは、いまを生きる私たちの使命ではないか」と、熱き想いを寄せ合い、記念館オープンにこぎつけました。

 直木の本名は植村宗一。植の字を分解して「直木」とし、三十一歳になった時、「直木三十一」、三十二歳で「直木三十二」、三十三歳で「直木三十三」、「三十四」をとばして、三十五歳で「直木三十五」と名を変え、「三十五」で定着したといいます。

 レセプションでは、直木のおいの植村鞆音氏、直木賞受賞作家の藤本義一氏、直木の母校・桃園小学校同窓会長の松井治氏、記念館設立準備委員会事務局長の小辻昌平氏が、それぞれ、直木や直木賞にちなんだ思い出話、記念館
設立の苦労話を披露しました。 (山本ゆき)
 


植村鞆音氏

藤本義一氏

松井治氏

小辻昌平氏


2005年2月20日 年金勉強会で講師 (大阪・旭区)
 福田賢治大阪市会議員の後援会「福翔会」で、経営者の皆さんに、年金改革の姿についてお話しました 。

 昨年、小泉総理が改革の内容も理解しないままに、強行的に成立させた「年金改革」の真の姿を説明。あわせて、経済財政諮問会議で民間委員が提起した「社会保障改革」に基づいての社会保障制度「改革」案の概要を解説しました。

  民間委員の企てどおりに進められれば、貧富の差がいっそう開き、低所得者は限定的な医療しか受けられないような事態になるのではないか。そんな想いも語りながら、市民の側での積極的な議論の展開をお願いしました。
挨拶する福田賢治大阪市議会議員(左) ボードを使って年金のしくみを説明(右)




2005年2月17日 大阪府立健康科学センター視察
 参議院の少子高齢社会調査会の視察で、大阪府立健康科学センターを訪問。健康クイズに挑戦(写真)。

  成績はナイショです。

 

2005年2月17日 JOBカフェOSAKA 視察 (少子高齢社会調査会・委員派遣
 参議院の少子高齢社会調査会の視察で大阪府立労働センターにある「JOBカフェOSAKA」を訪問。

 コーヒーを飲みながら、パソコンで自分に合った仕事を探します。相談員も配置され、気楽に相談できます。

  壁には、「仕事」を語った講師たちや(写真左)、就職ができた「卒業生」の写真などがいっぱい貼られています(写真右)。

  新しい就労斡旋の姿かと思いました。

 

2005年2月11日 平成17年大阪府母子寡婦福祉大会 (大阪府立青少年会館)


 2月11日、平成17年大阪府母子寡婦福祉大会(主催=大阪府、府母子寡婦福祉連合会)が開催された。死別家庭から、会員の8割が離別家庭と変ったが、母子家庭への偏見は変らない。児童扶養手当も、受給後5年で大幅減額となる。就労支援策もあるにはあるが、職業訓練が就職につながらない。毎年出席して感じるのは、学生時代に聞いた母子家庭の悩み、苦しみが変らないこと。満場一致で採択された「母子寡婦福祉の向上を求める大会宣言」が少しでも叶うよう、頑張りたい。


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