考動人・山本です
2005年3月の考・動・人


2005年3月24日 ドクさんとともに考える平和の集い(大阪・中央公会堂)


右がドクさん
 特定非営利活動法人・南大阪とアジアの平和友好のかけ橋(NPO MOA)主催の「ドクさんとともに考える平和の集い」が大阪市北区の中央公開堂で開催され、約1500名が参加しました。

 ベトナム戦争でアメリカが使用した枯葉剤の影響とみられる結合性双生児として生まれたベトさんとドクさんは、1988年に分離手術を受け、ドクさんは、今では義足をつけて歩けるようになりました。

 この度、NPO団体の招きで来日したドクさんは、参加者に「悲惨な戦争に反対し、平和のためにともにたたかいましょう。」と呼びかけました。

  成人となったドクさんは、障害者や孤児、身寄りのない人々のためのボランティア活動に参加し、体の不自由な子どもたちが将来、健康な人以上に仕事ができるようにとパソコンを教えています。(長井)

 

2005年3月21日 文枝さん、さようなら

2年前の文枝さん
 文枝さんと初めてお会いしたのは2003年7月の熟塾のイベント「文枝師匠・我が落語人生を語る」に参加したときでした。

  たった60名ほどの小さな集まりなのに、「落語ではなく話をしてくれと言われ、そういうことには慣れていないのであがっている。夕べ遅くまでかかって原稿を書いた」と、とことん真面目な師匠でした。お話の後、参加者と一緒に高津神社まで歩いてくださったり、2次会にも付きあってくださり、本当に気さくな親しみやすいお方でした。

 「師匠は、悠然と翼を広げている親鳥。 その翼に抱かれるようにして、三枝さんや文珍さんなど多くの個性的な弟子が育った」と熟塾代表の原田彰子さん。

 昨年9月に聴いた師匠の創作落語『熊野詣』が、わたしにとって文枝さんの最後の落語でした。熊野の世界遺産登録を記念したもので、ご自分でヘリコプターに乗って取材、研究もされたと知り、 その気力、エネルギーに感嘆したものでした。

  新聞では「はんなり」ということばを使っていますが、もう一度、師匠のあのやわらかい口調の落語が聞きたいです。

 つれあいが、大勢のファンとともに、大阪市阿倍野区の「やすらぎ天空館」で執り行われたお別れ会に参列しました。ご冥福をお祈りするばかりです。

「やすらぎ天空館」でお別れ

 

2005年3月13日 民主党福岡第2区「街かどトークラリー」 (福岡市)

がっちり握手 平田さんと山本

 民主党福岡第2区総支部の「街かどトークラリー」に参加するため、福岡市へ。

  平田正源(まさのり)総支部長と一緒に、街角で演説。年金や医療制度、介護保険の見直しなどについて、政府・与党の「理念なき給付削減」の問題点を解説。国民の理解を得ながらの「抜本改革」の必要性を訴えました。

  時折、小雪が舞い、真冬に舞い戻ったような天候でしたが、平田まさのり総支部長も、車イスのハンディをまったく感じさせず軽快に動き回り、力強く福岡市民に訴えていました。

 

2005年3月12日 自殺予防シンポジウム「死んだらあかん...まずは話を聴かせてや」(大阪)
 3月12日、自殺予防シンポジウム「死んだらあかん...まずは話を聴かせてや」がエル大阪で開かれました。

  アナウンサーの小川宏さんが、うつ病から自殺を図り、治療を受けて回復した経験談を語った後、自殺予防にかかわっている人たちが、自殺のサインを見逃さないことや、行政に望まれる施策などについて意見交換を行いました。

  うつ病は「こころの風邪」で、WHOの調べでは、世界人口の3〜5%がうつ病にかかり、アメリカでは生涯罹患率が女性で2割、男性で1割という統計もあるそうです。確実に自殺者は減らすことができます。

  政治の出番です。

 

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