考動人・山本です
2005年6月の考・動・人

2005年6月20日 中国残留日本人孤児 国賠訴訟の勝利をめざす6・20全国総決起集会 (日本教育会館)

 「中国残留日本人孤児 国賠訴訟の勝利をめざす6・20全国総決起集会」が千代田区の日本教育会館で開催され、民主党を代表してあいさつをしました。

 全国14都道府県で1948人の中国残留日本人孤児が、日本政府に対して「孤児政策」の誤りを認め、老後を人間らしく生きるための補償制度の確立を求めて起こした訴訟が、7月6日の大阪地裁判決を間近に控え、新たな転機を迎えようとしています。原告の約半数の1076人が参加している東京訴訟も重要な局面を迎えています。

  戦後60年の今年、戦争をどのように総括するのか。政府の姿勢が問われています。

 

2005年6月15日 交通事故問題を考える国会議員の会
 「交通事故問題を考える国会議員の会(逢沢一郎会長)」の総会が、衆議院議員会館で開催されました(山本孝史は事務局次長を務めています)。

  総会では、20人の超党派の国会議員の出席のもと、1,警察庁より交通事故対策のヒアリング、2、交通事故被害者団体からのヒアリングと要請、(飲酒運転・ひき逃げ運転の厳罰化、交通事故調書の早期開示、スェーデンでの交通事故ゼロ政策(ビジョンゼロ)国会決議、脳死・臓器移植法改正反対要請など)、3,今後の活動(「生命(いのち)のメッセージ展in国会PART2」)などについての協議が行われるとともに、交通事故死ゼロの一日も早い実現のために様々な取り組みを進めて行くことが確認されました。(秘書代理出席)

 

2005年6月11日 難波利三氏「大阪大空襲を語る 〜大阪希望館に託した思い」 大阪ドーンセンター

 小泉首相の靖国参拝問題が中国や韓国との外交問題に発展していますが、「戦後60年を考える」市民グループの催し「難波利三氏「大阪大空襲を語る」を覗いてみました。約60名が参加。大阪から文化や情報を発信する文化グループ「熟塾」の主催。

  ピース大阪所蔵の大阪大空襲についてのビデオ「焼きつくされた大阪の街」を観たあと、直木賞作家・難波利三氏の講演があり、続いて、あんがいおまる一座のミュージカル「大阪希望館」の紹介がありました。8年前から上演されている「大阪希望館」は今年が最後の公演となるそうです。(7月1日、2日 大阪市港区・石炭倉庫 7月10日 大阪難波・ワッハホールにて)

  難波氏は、終戦直前の大阪大空襲で、家族や家を失った人たちを一時収容した大阪一時保護所を舞台とした小説「大阪希望館」を昭和52年に発表しました。当時はあまり注目されなかったのですが、「大阪希望館」というタイトルに惹かれてミュージカル化を試みたあんがいおまるこ女史によって、この本は蘇ったといいます。氏にとっては、直木賞を受賞した「てんのじ村」よりも思入れの強い作品ということでした。

 島根県で生まれた難波氏は、終戦を迎えた年は小学3年生。当時の思い出や体験を織り交ぜながら、「大阪希望館」を執筆するに至った経緯やエピソードを披露しました。そして、現在の飽食時代にあって、一人ひとりが「食べ物がなく死んでいった子どもたちがいたことへ思いを馳せ、「大阪希望館」を通して、平和への思いを深めていただきたい」と参加者に訴えました。

 「そこにも浮浪者や浮浪児の姿が見える。浮浪児たちは申し合わせたように首と両手の部分に穴をあけたドンゴロスをまとい、バンド代わりに荒縄を巻きつけている。
 「あの格好が、お決まりのスタイルや。見てみィ、皆、空罐と箸を持っているやろ。あれを、連中は、ザイサン(財産)と呼んどるんやで」
 北村は柱のかげにたむろしている浮浪児達を指差した。彼の言葉どおり、いずれも罐詰の空罐を腰にぶら下げ、刀の要領で箸をさしていた。」 「大阪希望館」より
あんがいおまる一座がミュージカルの一部を披露

あんがいおまるこ女史

難波利三氏

難波利三氏と

「大阪希望館」(JDC)

会場にはパネルも展示(ピース大阪所蔵)

 

2005年6月5日 大阪18区で街宣

左から山本、井坂さん、中川代議士、浜田さん
 大阪18区総支部長の中川治衆議院議員と一緒に、和泉中央駅前など市内数ヶ所での街宣活動を行ないました。

  中川代議士が「和泉市政の建て直しにはこの人しかいない」と推す井坂善行(いさか・よしゆき)さん、和泉市議会で障害者福祉や地域づくりの豊富な実績を活かしてほしいと願っている浜田ちあきさんも、マイクを握りました。

  井坂さんも浜田さんも、中川代議士が驚くほどのバイタリティの持ち主です。初対面の私もすぐ二人と意気投合しました。活躍を期待しています。

 

2005年6月4日 京都自治体議員ネットワーク議員研修会で講演(京都府宮津市)
 民主党京都府連からの依頼を受けて、京都自治体議員ネットワークの議員研修会で講師を勤めました。 厳しい財政状況と人口構造の変化を受けて、社会保障制度の大幅な見直しが進んでいますが、地方自治体や同議員の役割は、ますます大きくなります。
 地方自治体が中心となっての「地域づくり」が、あらゆる行政課題において求められるでしょう。年金、介護、国保などの課題を説明しつつ、今後のめざすべき方向性について話しました。

 

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