2006年4月
 
待ちに待った春

野鳥<ジョウビタキ>の花見(大阪城の梅林にて。大森史子さん撮影 3月中旬) →

 やっと、待ちに待った春がやってきました。

 このコーナーの取材にと、つれあいは、新聞やテレビで情報を収集し、梅と桜と春の花をを求めてデジカメ肩に勇んで出かけました。

 上:東京都立六義園(りくぎえん)のしだれ桜。六義園は、川越藩主柳沢吉保が1702年に造った大名庭です。

 
左上:千鳥ケ淵(東京・千代田区)の桜。お濠にはボートが。

 左下:国立劇場(東京・千代田区)前の桜

(いずれも3月27日撮影)


風信子(ヒアシンス)忌で出会った花

 「今月のベランダから」先月号で紹介した詩人・立原道造(1914-1939)を偲ぶ風信子忌が、3月25日に台東区池之端の水月ホテル鴎外荘で行われました。

 森鴎外の旧邸の庭には乙女椿が咲いていました(写真左)。鴎外荘から文京区弥生の立原道造記念館に行く途中で一重山吹(中)とボケの花(右)に出会いました。道造の「だれも見てゐないのに 咲いてゐる 花と花」の詩句を思い浮かべました。


今年の梅は、平年より開花が遅れましたが、東京では3月の上旬に咲き始めました。立川の「国営昭和記念公園」と府中市の「郷土の森」に出かけたつれあいは、「満開の花もいいけれど、固いつぼみ、ふっくらとした蕾、ちらほらと咲いている梅、7,8分咲きの花もみんな素敵だった」と。

  (最初の2枚の写真は「郷土の森」、下は「国営昭和記念公園」の梅です。3月7日撮影)
 
 

国営昭和記念公園では、クロッカス(左)と黄色のサンシュユ(右)も春の訪れを告げていました。

春と言えば、忘れてはならないのがスミレです。左は、つれあいが六義園の庭の藪の中で見つけたスミレです。右は、僕が買ってきてプランターに植え、宿舎のべランで楽しんでいるビオラです。

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