朗 読 劇 『兄のランドセル  いのちの政治家 山本孝史物語』大阪公演
2011年12月15日(木)に、大阪・ドーンセンターにて、「新たに、いのちへの思い」と題して、山本孝史追悼イベントを開催いたしました。1部が、朗読劇「兄のランドセル 〜いのちの政治家 山本孝史物語」、2部がトーク「山本孝史さんを語る」でした。

500名の定員のところ、予想以上に多くの方がご来場くださり、立ち見の方には大変ご迷惑をおかけいたしました。また、1週間前にはチケットが売り切れてしまい、お求めになれなかった方もかなりおられます。心よりお詫び申し上げます。大阪での再演も企画したいと思いますので、その際には、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
開演のあいさつ  山本ゆき

「大阪で育ち、大阪が大好きだった夫・山本孝史は、参院議員任期途中で胸腺がんを患い、大阪への思いを残したまま、東京の病院で最期を迎えた。演出の田中光敏監督、俳優の田中健さん、朗読家の鈴木美智子さん、古筝奏者のウーファンさんなど多くの方々のご協力を得て、「兄のランドセル」の朗読劇が、大阪の地で初公演に至ったことをうれしく思う」と原作となった同名の著書 「兄のランドセル いのちの政治家 山本孝史物語」(朝日新聞出版社)を手にあいさつ。
チラシ  
 
1部・朗読劇の写真はリハーサルのときのものです。
1部 朗読劇「兄のランドセル 〜いのちの政治家 山本孝史物語」

これまで言えなくてごめんなさい
「そうか、そんなこと、言われていたのか。一人で抱えていたんだね」

参議院本会議でがん告白 がん対策基本法と自殺対策基本法の成立を訴える
「生きたい、生きてもっと仕事がしたい」

ウーファンさん古筝演奏 「彩虹橋」
古筝とケーナ「ふるさと」で孝史を迎える
 
左上から
少年の孝史
交通遺児
厚生官僚
扇千景・参院議長
主治医

(アナ・トーク学院の皆さん)
 
2部 トーク「山本孝史さんを語る」
参議院副議長の尾辻秀久先生がかけつてくださり、会場にどよめき。

山本への哀悼演説のビデオを見ながら国会での山本について語っていただいた。

(写真:真ん中が笑福亭松喬師匠、右が玉井義臣あしなが育英会会長と尾辻秀久先生。司会(左端)は、松喬師匠夫人の塚本けいこさん。
『救える「いのち」のために』(朝日新聞出版)改訂版、間に合う。
会場に、改訂され刷り上がったばかりの山本の遺著が届いた。巻末に1ヶ月前の11月15日に、尾辻先生、門田守人・がん対策推進協議会会長、鷲見(すみ)学・厚労省がん対策推進室室長と山本ゆきの座談会が収録されている。ロビー販売で、多くの方が買い求めてくださった。(写真:Asahi Shinbun Publications)
フィナーレ 田中光敏監督も舞台に
田中監 督に佐藤久男さん(秋田県・自殺防止対策NPO「蜘蛛の糸」会長)より花束が。
田中健さん、鈴木美智子さん、ウーファンさんにはあしなが育英会の学生さんから花束が贈呈された。
チラシ 表面 裏面