「子どもの貧困対策法」制定を求める応援スピーチ(原稿)
 

 
山本ゆき (2013年5月18日)
 

きょうは、山本孝史と一緒に応援に来ました。

私は今、思い出しております。山本が、自分はがん患者であると参議院本会議で告白し、「がん対策基本法」と「自殺対策基本法」の成立を訴えたあの日のことを。

2006年5月22日のことでした。7年前のちょうど今頃です。会期末は6月16日。25日間しか会期が残っていませんでした。そのような状況ではありましたが、山本はためらうことなく、二つの法案の成立を訴えました。

山本の訴えの後、議員の皆様が心をひとつにしてくださいました。「がん対策基本法」は、与党案と野党案が、盛り込む内容で対立していた。しかし、一本化の作業が急ピッチに行われ、国会最終日に可決・成立いたしました。「自殺対策基本法」も前日の6月15日に成立しました。

今、これら2つの法律はどうなっておりますでしょうか。非常に効力を発揮しております。これらの法律の下、多くの政策が実行され、がん対策も自殺対策も大きく前進してきております。

そして、今、問題の「子どもの貧困です」。「子どもの貧困対策法」は、どんな環境にあろうとも、子供たちが、希望をもって生きていくために必要な法案です。子どもたちの未来を切り捨てないでください。

議員の皆様には、何としてでも今国会でこの法案を通していただきたいと思います。どうか、よろしくお願い申し上げます。