神戸生命倫理研究会主催「第16回神戸シンポジウム」(額田勲先生追悼会)
(2013年7月14日)

山本孝史は生前に、神戸・みどり病院の額田勲院長に、臓器移植やがん医療の分野で大変お世話になりました。額田先生は、2012年7月12日にがんにより逝去されました。享年72歳でした。

山本自身、がんを患い、額田先生がお書きになった「がんとどう向き合うか」を読み、勇気づけられた点がたくさんあったかと思います。山本の書評はこちらです

シンポジウム「地域で生命倫理を考える 〜脳死・孤独死・終末期〜」
講演「神戸生命倫理研究会の歴史を振り返る」神戸生命倫理研究会 津田明彦
講演「額田勲が遺した未来へのメッセージ」神戸生命倫理研究会 村田 敬
特別講演「1.17から3.11へ」東京大学医科学研究所 特任教授 上 昌広
パネルディスカッション「暮らしの中の生命倫理」
 
私自身、何度か額田先生とお会いし、直接お話しを伺ったこともあります。常に患者さんや弱い立場の方々に寄り添い続けた医師でおられました。山本と重なる点が多く、涙を禁じえませんでした。

パネルディスカッションのテーブルの右端には額田先生の遺影がありました。(山本ゆき)

「未来への手紙」
      額田 勲

神戸生命倫理研究会編集
岩波ブックセンター(2013年7月14日)

第1章:一人称の死
がんとともに生きていくということ
「がん死」とどう向き合うか

第2章:三人称の死
ある女性患者さんの物語
高齢者のがん治療について