講演内容

I. 山本孝史に学ぶ
 1.「人々の生きる力」を支援した時代
   (1)人生の原点ー山本5歳の時の兄の交通事故死
   (2)ボランティアの目覚め (中学2年の誓い)
   (3)誓いの実現(立命館大学1年の時)
   (4)交通遺児作文集「天国にいるおとうさま」に号泣(大学3年)
     遺児支援運動に没頭
      (兄の交通事故死を社会問題としてとらえるようになる)
   (5)人の役に立つ喜びを知る(大学3年)
   (6)交通遺児育英会(現あしなが育英会)職員を経て衆議院議員に(44歳)
   (7)ランドセルの誓い(形見の兄のランドセルに「いのちを守る政治家になる」と誓う。)
   (8)国会活動 児童扶養手当18才打ち切り問題、臓器移植、薬害エイズ、難病対策、障がい者支援、
     被ばく者支援、社会保障制度、自殺対策
  
 2.山本自身の「生きる力」を示した2年間の日々 (がん患者の国会議員として)
   (1)がん見つかる(2005年12月22日)
   (2)死と直面し自らの使命を意識
      1)「自殺対策基本法」の成立
      2)「がん対策基本法」の成立
   (3)「がん告白」を決意ー法案成立のために
   (4)代表質問演説(2006年5月22日参議院本会議)
      がん告白と2法案成立への訴え(ビデオ) 資料
   (5)法案成立に向けての国会秘話
     1)尾辻秀久先生や議員たちとの信頼関係
      2)民間団体との信頼関係
      3)当時者・現場の声こそ法案に
  (6)2法案成立
      1)法律は器、魂を入れるには
     2)「辞世の条文」ー条文に込めた山本の思い
   (7)2007年7月の参議院選挙
      「いのちを大切にする政治」を訴え、 がん患者の光り輝く時間を身を呈して世に示す
   (8)今、がん対策、自殺対策はどうなっているか

 3.ビデオ「命を懸けて命を守った政治家山本孝史議員」(TBS「ひるおび」2010年9月14日放送)
    山本孝史58年の人生

II.被災地を思う

   2012年12月29日〜2013年3月14日の期間に2回訪問。46日間の大槌町滞在で見て、聞いて、感じたこと
 
  1.大槌町の紹介(写真)
     1)大槌町の自然・文化
     2)大槌町で出会った人たちの今
    3)復興への課題

 2.被災地とどう向き合うか 
     被災された人たちのこと、被災した町を思い続けることの大切さ。
    人と人とのつながりが被災地の人たちの「生きる力」となっている。

III. 山本孝史の最後のメッセージ
    朗読劇「兄のランドセル」から(田中健さんの声で) (ビデオ 2012年4月秋田公演) 資料