岩手県・大槌小学校訪問 (3月5日)
3月上旬、大阪・茨木市のライオンズクラブの皆さんと岩手県の大槌小学校を訪問させていただきました。震災をきっかけに、大槌小、安渡小、赤浜小、大槌北小の4校を統合してできたのが大槌小学校です。プレハブの校舎の廊下ですれ違う生徒たちから、「こんにちは!」と元気に声をかけてもらいました。アイパッドを使っての授業も見せていただきました。

1年ぶりに訪れた大槌の町は、建物の基礎部分も撤去され整地されておりましたが、町の復興はほとんど進んでいませんでした。

大槌の仮設住宅のおばあちゃんたちを集会所に訪ねました。まだ、私のことを覚えていてくださいました。午前10時のラジオ体操の後は「ボケ防止の歌」。仮設を出て行かれた人、残る人、悲喜こもごもです。

今回は、大阪から電車を乗り継いで半日かがりで大槌の小川旅館に辿りつきました。ジパング(女性60歳以上はJR3割引き)を使用し、大阪ー東京は新幹線「ひかり」、東京ー新花巻は新幹線、新花巻ー釜石はローカル線で1時間ほど。釜石ー大槌はバス。疲れ切った私を、宿のご夫婦は温かく迎えてくださいました。(山本ゆき 記)

授業風景
グループ授業を楽しむ生徒たち

図書室には円卓の炬燵が。案内してくださった菊池啓子校長先生。

新花巻駅待合室に置かれたノート。
旅人が書き込み駅長さんが赤ペンでコメント。伊奈かっぺいさんのイラスト付きの書き込みを見つけました。

運転開始を待つSL銀河。4月12日から釜石線花巻駅〜釜石駅間で運転開始予定。沿岸の復興を祈って出発進行!宮沢賢治の里です。

まだ雪が残る城山から大槌の町を一望。

道路が整備され、工事のトラックが砂埃を舞い上げて走る。