試写会「ぼくたちの家族」(患者会「ぎんなん」主催)  (4月19日)

 

「突然告げられたお母さんの余命。その日から、ぼくたちは奇跡を信じて動き出したー。」

妻夫木聡、原田美枝子主演の映画「ぼくたちの家族」を、大阪市大医学部付属病院の講堂で観ました。ばらばらだった家族が、脳腫瘍の告知を受けた母を中心にまとまっていくお話しでした。家族が抱えていた問題が浮き彫りにされていました。

数日後に、さだまさしさん原作の映画「サクラサク」を鑑賞。こちらは、痴呆症状が現れた老人を演じる藤竜也さんを中心に、同居する息子夫婦、その長男長女の家族の物語。やはり、ばらばらだった家族が、痴呆となった父親・祖父を中心にまとまっていく、というお話でした。

二つの映画は、 現代の家族が抱える問題を浮き彫りにし、家族とは何か、大事なものは何かを問いかけています。

「サクラサク」は田中光敏監督。朗読劇「兄のランドセル」の大阪公演と秋田公演を演出していただいた監督です。