2014年9月7日

日本自殺総合対策学会設立記念フォーラム
於:一橋大学一橋講堂
主催: 日本自殺総合対策学会設立準備事務局
     NPO法人ライフリンク

 
【プログラム】

開会挨拶:尾辻秀久(自殺対策を推進する議員の会 会長)
       上田紀行(東京工業大学リベラルアーツセンター教授)
趣旨説明:清水康之(NPO法人ライフリンク 代表)

「WHO世界自殺リポート」における日本の自殺対策への評価:福生泰久・厚労省精神障害保健課

各分野における取組発表
実践:自殺対策全国民間ネットワーク/全国自死遺族総合支援センター/自死遺族支援弁護
団/僧侶の自殺対策ネットワーク

研究:自殺対策における統計学の役割/自殺による経済的損失と自殺総合対策の経済的便益/若者の「幸福度からみた自殺/自殺対策における法医学の役割

政策:足立区「生きる支援」としての自殺対策/市民参画でつくる「自殺総合対策推進条例」と「基本計画」/自殺のない社会づくり市区町村会/住民の幸福実感向上を目指す基礎自治体連合と自殺対策/自殺対策を推進する議員の会

記念鼎談「自殺対策の新たな政策的枠組みをめざして」
武見敬三(参議院議員 自殺対策を推進する議員の会 副会長)/本橋豊(京都府立医科大学 特
任教授)/清水康之(NPO法人ライフリンク代表)

閉会のあいさつ 山本ゆき(故・山本孝史参議院議員夫人)

左から本橋豊特任教授、武見敬三参議院議員、清水康之ライフリンク代表
 


感想

民の力で「自殺対策基本法」が成立して8年が経過。法律を駆使して対策を試みても、横の連携がなかなか取れていない現実があり、現場と研究と政策が密に連携をとり、効率的な総合対策を打ち出すために、この度の学会の発足となりました。

尾辻秀久先生、武見敬三先生から山本の思い出話が披露され、目頭が熱くなりました。「救える命を救う」という山本の信念を私も引き継いで活動していくことを、閉会のあいさつでお誓いしました。(山本ゆき)