「ルビコンの決断」感想集 

あしなが学生からの手紙 「拝啓 山本孝史様」 (2)

 「山本孝史の記録」「ルビコンの決断」を拝見させて頂きました。山本先生は、がん対策基本法を始め自殺対策など社会保障や命に関わるお仕事をされてきました。改めて、山本先生のされたお仕事の偉大さを感じました。

社会保障・健康・命に関わる分野では、日本の政治は走り始めたばかりで、まだまだです。山本先生、天国で何をお考えですか。

私は日本に生きる一員として、山本先生が命を削りながらされたお仕事に、少しでもお役に立てればと思っています。私だけでなく、多くの人の心に山本先生の存在は生きています。

どうかこれからも、天国で見守っていて下さい。(虹の心塾生・ 社会文化学部キャリアデザイン学科4年 )

 

山本孝史さんが、生前行ったことに関しては、何度も知る機会がありましたが、この度「ルビコンの決断」を観て、改めてその生きる姿勢に感動しました。

"がん患者の立場から、法律を整えていくこと、命を大切にする政治を目指すことが私の天命だ"という言葉が一番印象に残っています。

ご自身ががん患者になるというきっかけから、"天命"と自信を持って言えることは本当に素敵なことだと思います。"天命"であると断言できるだけの想いが、山本孝史さんの強さであり、がん対策基本法の全会一致での可決という結果を導いたのだと思います。

私はまだ、自分の"天命"と感じられるものは見つかっていません。自分は何をすべきか?何ができるのか?何一つ分からないとさえ感じ、不安に押しつぶされそうです。

しかし、不安でも、苦しくても、何かを信じて行動することが必要なのだと感じました。何かがきっかけになることは偶然でも、それを自分の身に起こすということは、行動という結果から起こる必然なのではないかと山本孝史さんの姿を見ていて強く思います。どんな生き方をしていても、本当に強いのは自分の生き方に自信を持って必死で立ち向かっている人だと思います。

私と山本孝史さんの行き方はきっと全く違ったものです。ただ、"天命"と信じて行動したその姿から感じた強さを心に刻んで、私は生きます。(虹の心塾生・ 先端技術学部メディア表現学科3年 )

 

私が初めて山本先生のことを知ったのは、2007年の夏休みにあしながの大学奨学生採用試験の時でした。小冊子(「いのちをかけて、いのちを守る」)を読んで、あしながの先輩にこのような人がいるんだとその時に知りました。その冊子の内容は印象的で、自分自身ガンと闘いながら国会議員としての仕事に尽力している姿に心打たれました。

山本先生は多くの救える命を救うために命をけずりながら最後の最後まで尽力されました。心塾に来て山本先生のことを詳しく知るようになるにつけ、自分には何ができるのか考えさせられます。

私自身まだまだ未熟ですが、山本先生のように苦しんでいる人、困っている人のために何かできる人間になりたいと思っています。山本先生が残されたバトンを受け継ぎ、これから頑張っていきたいと思います。(虹の心塾生・ 工学部応用化学科2年 )

 

病気になってまで人のために動くことの出来る山本孝史さんに胸を打たれました。

私も前に向かって進む努力をしなければいけないと思わされました。山本孝史さんの人生は、誰かを触発出来る素晴らしいものだと思います。

それを見守るゆきさんは、いろいろな不安や心配をしたと思います。見えない絆が見えたようでした。(虹の心塾生・ 薬学部薬学科2年 )