「ルビコンの決断」感想集7
東京新聞(2009年5月27日) 「反響」欄

◆「ルビコンの決断」(21日・東京) 末期がんと闘いながらも、最後まで力を尽くした故山本孝史参議院議員。同氏が自ら国会の場で、がんであることを明かし、がん患者やその家族をサポートするための政治活動を続けたのは有名な話。それだけでなく、当初から福祉活動に熱心な”福祉のエキスパート”だったことも分かった。何人分もの仕事を成し遂げた立派な政治家であったと思う。(相模原市・津久井隆広47 自由業)
 
06年5月22日の代表質問に立たれた日以降は参議院のホームページの審議中継で、その都度、山本議員の発言を拝見させて頂いていましたが、さる5月21日のテレビ大阪で「命を削って命を守った政治家・山本孝史議員」を涙して観せてもらいました。

改めて偉大な社会保障制度に精通した政治家を失った事実を実感するとともに、山本議員以上にがんの痛みを心の痛みとされ、ご主人を看病されたゆきさんのご心痛はいかばかりであったか。

山本議員は本当に立派でした。自分が進行性のがんと認識されるや、目標をがん対策と定め、まさに命の決断で「がん対策基本法」成立を推すため参議院本会議で「自らががんであると告白の上、基本法の成立を促す」代表質問に立ち、審議未了もありうる状況の中で見事に成立させられました。

さらに、がん患者・家族が「がん対策推進協議会」のメンバーに入れるように関係者を説得して、日本のがん治療が将来、正常に発展していけるレールを敷かれたなど、社会保障制度のスペシャリストの国会議員として立派な人生を生き切られたと敬服いたしております。
 
「ルビコンの決断」を見られた全国の医師を含む医療者の方々や、がんを患っておられない人も、山本議員が命をかけて成立させたがん対策基本法を充実させていかねばと思ったのではないでしょうか。そういう意味でもとてもいい番組だったと思います。
 

医療ソーシャルワーカーとして働いています。今まで、いろんなメディアで取り上げられていた山本先生の国会での発言や、がん対策基本法が議員立法でできるまでの過程など、「ああ、録画したら良かった」などと思っていました。

それらがすべて「ルビコンの決断」の中で取り上げられまとまっていましたので、よく理解できました。

DVDを看護学校にもお渡ししようと思っています。

 
テレビ拝見しました。録画もしました。最後まできちんと責任感を持ち続けて生き切る。普通の人にはできないことです。今の医療も問題が多くて、つい、生きていらしたらと思ってしまいます。
 
先日、テレビ大阪での放送を拝見しました。最後まで痛みに耐えて仕事を成し遂げられた山本君の姿を見て、ただただ立派だなあと感心し、同級生として誇りに思いました。小学生の時は、とても優しそうでしたが、目立つほうではなく、理知的な少年でした。

いつも弱い立ち場の人たちのために戦ってこられたこと、素晴らしい人生を送られたと思います。

今回のテレビ放送は、友人・知人に見てもらえるよう連絡しました。最後まで自分の意志を貫き通した山本君を支えられたゆきさんもやはり優しくとても素敵な方だと思いました。
 
5月21日放映のドキュメントを見て筆をとりました。

山本議員のご活躍は報道などの情報に接して心より声援を送っておりました。患者の立場から自分の生命を顧みることなく、がん医療の改善に突き進まれたお姿に敬服しております。

私自身は患者ではありませんが、死亡率一位のがんに対して社会として本当に必要な道を拓いていただいたことがありがたく、感謝しております。

山本議員の壮絶な生き方には感動を 禁じえませんが、それを支えられたゆきさんのご苦労もお察しできないほど大きかったと思います。どうか、受け取られたバトンをを持って前に進まれますようお祈りしています。
 

孝史さんのテレビ見ました。何度見てもすごい人でその横にいたゆきさんも素晴らしい人なんだとあらためて思いました。

孝史さんにもっとお話聞きたかったな。一緒に食事もしたかったな。お酒も酌み交わしたかったな。

ゆきさんは偉い人ですね。あんなに献身的に一人の人だけを思い尽くした人は まあいないと思います。それだけに辛いですよね。

 

山本孝史さんの「ルビコンの決断」をみました。DVDを借りて見せていただきました。当時の山本さん、ゆきさんの実像もあったので、なつかしくもあり、いいドキュメンタリードラマでした。

こうして語り継がれること、それが孝史さんの遺志を生かすことですね。

 

山本先輩は、会うたびに大きくなっていく人でした。物静かだった彼のどこに秘められたパワーがあったのでしょうか。

僕は、大場久美子さんと同年代。ルビコンのHPで予告を見た時に、ゆきさん役のこの女優さんは誰? と思いました。大場さんは見違えるように変わりましたね。これを契機に渋い役で活躍してくれたらいいなと思います。田中健さんと大場さん、思いがけない配役でしたが、二人ともとてもよかったです。

ニュースなどで断片的には山本先輩のことは知っていましたが、今回の番組でよくわかりました。多くの集英・船場の同窓生が番組を見たと思います。