フジテレビ「特ダネ!温故知人〜山本孝史の生涯〜」にご意見をいただきました
フジテレビ「特ダネ!温故知人〜山本孝史の生涯〜」 2007年2月3日放送
僕もいろいろ思い出しました。初めての選挙で大変だったことや楽しかったこと、朝立ちや車を運転している時に山本さんといろんな事を話した事など。 山本さんの思いを忘れず頑張って行こうと改めて思いました。
山本さんが蒔いた種を綺麗に咲かせるかどうかは私たちにかかっています。ガン対策も自殺対策まだまだ始まったばかりです。山本さんが作ってくれた法律を素にしっかりとした対策を各都道府県が立てるよう注目してみていきます。
当院でも外来化学療法は一回2万円ほどかかるので治療を中断してしまう人もいます。そういう人達への費用補助も考えなくてはいけません。これからも頑張っていきます。
ビデオを見ながら涙が溢れてきました。今の国会中継を見て思うのは、レベルの低いやり取りだと思いました。
給付金についてもそうですし、年金にしても、天下り問題にしても・・・その時、その時をはぐらかすようなやり方・・・
山本先生は、いつも弱い者の味方。交通遺児だけでなく、同じような境遇の人達の救済、心のケア・・・ガンの人達だけでなく、色々な病気や色々な事が原因で苦しんでいる人達、世の中の全ての弱者の味方だった。
私は、山本先生に出会えたことを誇りに思います。一人でも多くの人に伝えて行きたいです。
山本先生の人となりと、メッセージを伝えようという制作者の意気込みが伝わって参りました。
お二人の温かいご関係もよーくわかりました。
15分間+αでは盛り込めないことが多すぎて「本当はもっと・・」という面もあったかと思いますが、今このタイミングで山本先生をフジでご紹介するのは意味深いなぁ、と感じながら見ました。
尾辻議員がはっきり2200億円削減策の撤廃や経済財政諮問会議の廃止を国会で訴えられ、時の流れを感じます。
これを「変化」と言い切れるかは、今後の政治社会やメディアの姿勢にもかかってきそうです。
ゆきさんは、山本議員にとっては、みつばさの中で憩うひな鳥のようだったのかもしれまんよ。とにかく平安な気持ちになっているのよ。今も。
またゆきさんも、山本議員の純粋さや誠実さや、ごまかし無しの優しさに惹かれたのでしょう。とに角お似合いのご夫婦。
ずっと、あなた達を思い出すたびに涙が出てきていたんだけど、またまた泣いてしまいました。本当に、本当に、大切な人をなくしてしまいました。なんで、このように大事な人が早く亡くなるんだろう?って、ずっと思っていました。本当に、惜しいです!!
普段、それなりに忙しい身ですが…遅番の時に偶然にも特集を見れるなんて!偶然にも、わたくしは現場の職人をしてるので…この時間帯は現場で仕事をしてるのですが、この日に限って遅番とは…
一人足掻きになりますが(すいません)何か孝史さんに僕のやり方を見て欲しいと言わんばかりの偶然でした。
「君も長崎の被爆二世やろ!親や親族を全て癌で他界してるやろ!癌は他人事では無いでしょ?」って言われてる感じをしました。
そうやぁ!医療現場だけに負担を押し付けて国は知らん顔をしてる場合じゃない!癌は他人事では無い国民病気やぁ!もっと国がチカラを入れてくれれば…
国は国民を守り・国民は国を見守る義務が有る痛感しました。←この辺は僕の意見ですが…
けど孝史さんは癌患者・親族に光を当ててくれました。僕は政治の事はわかりませんが、不況の世の中で満足に医療を受けれない方も居てると思います。そんな時代ですから国が患者さん・家族の方に国がチカラを貸して欲しいと思います。国が裏切らないかったら国民も国を裏切らないと思います。
いろんな制約の中で孝史さんは開拓をしてくれました。個人的な考えですが…
「孝史さん何故、急いだんですか?あと5年がんれば世論は代わりましたよ!けど、貴方は確実に基盤を作りました。基盤が無ければ始まりません!始まったばかりです。貴方は空からヤキモキして見てるでしょうね…
小さな始まりは波と一緒で大きくなります。」って言いたいです。
ゆきさん、僕は学が無いので文法がおかしいですが…すいません。孝史さんは学の無い人にも理解しやすく語ってくれました。「ホンマに政治家?近所のおっちゃんやん」って感じで太陽みたいな感じを僕は受けてます。
最後に孝史さん!まだ、ゆっくり休めませんよ!貴方が望んだ時代が来るまで!あと少し見守って下さいね。
日本は、大切な方を失ってしまいましたね。本当に残念です。私も涙しました。
昨年、たまたま見た報道番組の尾辻議員の追悼演説が忘れられず、インターネットで色々と調べて、ようやくこちらにたどり着けました。
山本孝史さんの生き方に心を揺さぶれました。
命を賭して議員活動なさっていた姿に感動いたしました。
『新・温故知人』でも勇姿を見られて良かったです。献身的なゆきさんの愛が伝わってきました。ゆきさんと共にがんと闘った山本孝史さんは、本当に本当に幸せだったことでしょう。
素晴らしいホームページをありがとうございます。これからもこちらに励まされに来ます。
お体を御自愛下さいませ。
尾辻さんのインタビューは真情が溢れていましたね。麻生さんに国会で自民党なのに厳しい質問をしたのは背後に孝史さんがおられたからでしょうか。本物の政治家は人を変える力があるのでしょうね。TVを見ているときに電話が入り,思わず舌打ちして出たら,孝史さんが出ているのを友人が教えてくれたのでした。ありがたいことです。
尾辻先生の追悼演説には何回見ても泣かされます。
母からも妹からも見た?と連絡もらいました。
私は、医師国家試験を11日後に控えたある地方大学の医学部の6年生です。
医療系の大学で学習しているものでして、山本孝史先生のご活躍は『がん対策基本法』との関連で授業でもよく取り扱われておりましたし、私自身も当時新聞やメディアでも注目してみておりました。
本日先生の人生をテレビで拝見して心が揺さぶられました。私自身これから現場にとびこむ立場でありますが、先生の生前のご活動をあらためて目の当たりにして心から身が引き締まる思いでした。
山本先生のご尽力を無駄にせずにさらなる発展を目指すために、末端の現場で働く私達が率先して患者さんのために何ができるのかを常に肝に銘じていかなければと再認識しました。先生に安心していただけるよう、このバトンをつないでいくためにも臨床の現場から医療を守っていきたいです。
先生の持っておられたやさしい心を私もずっと忘れずに将来臨床の現場に臨めたらなと思っております。
突然のメールかつ乱筆乱文で大変失礼いたしました。うまく言葉ではいえないですが少しでも山本先生にこの気持ちが伝えられたらという気持ちで書きました。どうぞご容赦ください。
生い立ちから「命」を心に刻んで生きてこられた山本孝史さんが、 よくとらえられていました。
惜しい方を、切なく懸命に生きた方を私たちはなくしたのですね。
環境庁のお役人で、水俣病の保障問題に取り組み、板挟みから自殺された方(すみません。名前を忘却)を思い出しました。
幼いうちにお父さんを亡くされ、お母さんが再婚されたため、実家に残された幼少時代。夕日の沈むころに、もしかしたら母親が帰ってくるのではと玄関先でいつまでも立っていた少年だったとか。
幼いうちに、大切な人の存在や命について大きな体験をすることが、その後の生き方に大きく影響するのでしょうか。
脱線しました。ややもするとこういう面に目を向けがちです。何と言っても、命をかけて生きられた姿に感動しました。
がん基本法の成立までに自らのがん公表をご夫婦の会話を織り交ぜて花緑氏が語り、与野党が歩みより異例の早さで基本法の成立に寄与された山本孝史議員の功績を今また世にしらしめました尾辻議員が語られた言葉は山本議員のお人柄を野党ながら畏敬の念を抱いていたと思いました。
大臣が答える事を聞いていて細かい数字などを知らんだろーといじわるな事を言わなかった~等と。
私達の周りでは小泉内閣から政権与党が国をおかしくしているとずっと思っています。山本議員のような方が与野党共にいるのだろうか?という思いがあります。
記憶に残る山本議員のご業績を繰り返し報道する事でこのような政治家を選挙民が選ばなければいけないと思いました。山本議員の後を次ぐ人が出られる事を祈りたいですが‥
私もヴォランティアワークが長いけど、心根のいい人は食うことに精一杯で、持続していけないし、余裕のある人はそういうマインドを持っていても行動はしないし、せめて相談できる物事の分かった人がいるといいけど、周りにいなくて孤独に奮闘するという構図なので、そこでリーダーシップが問われるのでしょうね。
でも、社会的に必要だと思ってやっているのだから、目標を見失わず、誠実をモットーにやります。