中国残留邦人の継子に係わる強制退去問題の再発防止、子どものうつ症状への対応 等(質問要約)
参議院 2005年3月17日 予算委員会で質問 参院予算委での平成17年度予算案審議で質問に立ちました。 中国残留邦人の継子に係わる強制退去問題では、尾辻厚労相が身元引受人になって法務大臣に掛け合うことを求めました。子ど […]
社会保障に関する集中審議(質疑要約)
参議院 2005年3月10日 予算委員会で質問 年金改革は基礎年金改革(国民年金など、全国民加入の、いわゆる1階部分)に尽きるとの認識にもとづき、次の点で質問しました。 国民年金は定額、厚生年金は定率となっている基礎年金 […]
締めくくり質疑(質疑要約)
参議院 2005年2月1日 参院予算委員会で質問 2月1日、参院予算委で平成16年度補正予算の「締めくくり審議」が総理以下全大臣出席のもとで行なわれ、山本孝史は民主党を代表して、小泉改革や地震共済制度などについて、「提案 […]
イラク、年金、鳥インフルエンザで政府を追及
参議院 2004年3月9日 参議院予算委員会質疑で小泉首相と各大臣に質問 議院予算委員会で9日、小泉首相出席のもとで基本的質疑が行われ、民主党・新緑風会から山本孝史、郡司彰、福山哲郎の各議員が質問に立った。 山本議員はイ […]
明確な社会保障像の提示と人権の擁護を
衆議院 2000年2月22日 予算委員会で質問 一般質疑 (年金、児童手当、クローン、在留許可、被爆者) 基礎年金の国庫負担割合を早期に引き上げよと要求したが、 丹羽厚相は、「景気が回復した上で、できるだけ早く2分の1の […]
年金財源を巡って委員会が紛糾
衆議院 1999年7月15日 予算委員会で質問 補正予算に対する質疑(少子化対策、介護保険) 平成11年度の補正予算に関連して、少子化対策や介護保険を中心に、小渕総理、宮下厚相、野田自治相らに質間。少子化対策臨時特例交付 […]
65歳現役社会への道筋を明確にせよ
衆議院 1999年2月18日 予算委員会分科会で質問 労働関連(女性と高齢者の雇用、労働慣行の変容と雇用確保対策) 産業構造の変化をうけて、終身雇用制や退職金制度等が大きく変容している。高齢期でも就労できる雇用環境を整備 […]
遺失利益算定方法と犯罪被害者救済制度
衆議院 1999年2月17日 予算委員会分科会で質問 警察・法務関連(交通事故被害者の遺失利益算定方法見直し、犯罪被害者救済制度の整備) 交通事故にともなう遺失利益の算定方法について、大阪地裁と東京地裁とで、用いている算 […]
社会保険庁職員不正、ホームレス対策、年金改革 等(一般質疑)
衆議院 1999年2月3日 予算委員会で質問 厚相、年金保険料の凍結は2~3年が限度 政府・自民党は、年金保険料の凍結を打ち出しているが、将来への負担のつけ回しを考えると、凍結は2~3年が限度と厚相は答弁。年金は社会保険 […]