元日本軍人・軍属への恩給・弔慰金の支給について
衆議院 1998年11月10日 質問主意書 在日や在韓外国人で、元日本軍兵士や軍属として従軍しながら、恩給法や援護法に基づく支給をうけていないことについて、裁判所は「立法裁量の範囲内」との見解を示している。戦争被害への補 […]
信頼できる年金制度への改革を
衆議院 1998年11月1日 NHK日曜討論に出演 老後生活の柱である年金制度が、少子高齢化のもと大きく揺らいでいる。基礎年金の全額国庫負担化、60歳からの支給の確保など、安心と信頼の年金制度への改革が必要と力説。 党年 […]
報告不備で薬害ヤコブ病の被害者拡大
衆議院 1998年10月26日 質問主意書 輸入硬膜によってヤコブ病感染が拡がることについて、厚生省の研究機関が危険性を指摘しながら、医薬品の安全性確保を担当する厚生書薬務局(当時)に届いていなかったことが、質問主意書へ […]
死体腎移植の術前措置は法の予定行為
衆議院 1998年8月28日 政府答弁書 死体腎移植で、腎臓提供者本人の承諾なしに心停止以前のカテーテル(管)挿入など摘出準備処置を行うことが違法かどうかについて、政府は28日「(管挿入は)移植を医学的に適正に実施する上 […]
学童疎開船対馬丸遺族と同様の援護施策を求める
衆議院 1998年7月28日 質問主意書 97年12月、学童疎開船対馬丸の沈没位置が確認され、洋上慰霊祭が行われた。引き揚げの可能性も検討中だ。であるならば、他の沈没艦船3260隻の位置確認も行うべきだ。また、対馬丸と同 […]
郵便番号7桁化と郵便料金の据え置きについて
衆議院 1998年7月28日 質問主意書 今年の2月から郵便番号7桁化が実施されている。「なるべく安い郵便料金をできるだけ長く維持するために必要なもの」と郵政省は、必要性を力説する。 では、いつまで料金改定を避けられるの […]
在外邦人の救出での民間機チャーターを明確化
衆議院 1998年7月15日 質問主意書 政府は15日、海外で緊急事態が生じた際の日本人の救出について、1)航空会社への臨時便とチャーター便の要請基準、2)航空会社に赤字が出た場合の損失補てん、などを検討する考えを明らか […]