兵庫県立淡路景観園芸学校を見学

八尾の「花のボランティア」

妻と私は、八尾市民の「花のボランティア」に参加しています。リーダーの池崎さんは、八尾の街を花できれいにしたいし、子供たちやいろんな人たちと花を通して交流したいと考えている造園士さんです。会員は、月に一度、小学校や集会所の庭の手入れや花植えをします。小学校のグリーンクラブの生徒と一緒に作業することもあります。

また、バスで花や植物を見に出かけたり、植木鉢を焼いたりもします。5月19日(日)、花ボラのメンバーは、兵庫県立淡路景観園芸学校の園庭を見学に、6月16日(日)は、素焼きの鉢作りに挑戦しました。私は残念ながらどちらにも参加できなかったのですが、妻が参加しましたので、写真の一部を紹介します。


兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路景観園芸学校

淡路景観園芸学校は、1999年、津名郡北淡町(淡路島)に、自然と共生し最適な生活環境の創造を目指す「景観園芸」の専門家を養成する学校として設立されました。

「花の庭」「ロックガーデン」コーナーなどがあり、「園芸療養ガーデン」では、触り心地のよいシルバーリーフ系の「ラムズイア」(子羊の耳)やビロード草が癒しの草として植えられていました。 (山本ゆき)