8月のベランダから
ふうせんかづら
3ヶ月ほど前に、友人からもらったふうせんかづらの種を蒔いたところ、ぐんぐん伸びて小さな白い花をつけ、今では紙ふうせんのような袋をたくさんつけています。
一口メモ: ふうせんかづら
ムクロジ科。
5~6ミリの小さな白い花がやがて紙風船のような袋に。袋の中にはハート模様のかわいい種が数個入っています。
ベランダの女王 ホウセンカ
山本は大の花好き。もらってきた種は、すべて蒔きます。きれいな花をつけてくれる場合もありますが、途中で枯れてしまうことも。ベランダの日照時間が少ないためか、今年のひまわりは全滅でした。
でも、ホウセンカは、見事な花をつけてくれました。ペチュニアに代って、今では「ベランダの女王」に。
2年目の蘭
昨年7月の参議院選挙当選お祝いにいただいた胡蝶蘭が、今年も花をつけました。
蘭は、水やりが難しく毎年咲かせるのは大変ということですが、この夏は、7つもの大輪をつけてくれました。
鳩が飛び立ちました!(鳩・その後)
先月のこのコーナーで、我が家のベランダに、鳩が卵を2個産んだ話を載せましたが、無事に雛が孵り、羽も生え揃って飛んでいきました。その間、約1ヶ月。時々カーテンをそっと開けて覗いてみました。卵を抱いている親鳥と目が合って睨みつけられたこともあります。
鳩の親子はクーラーの室外機の陰に身を潜めていましたので、私たち夫婦は、クーラー自粛の生活でした。これでやっと涼しい夜を過ごせそう。
「鳩の卵」にいろいろな反響がありました。一つ紹介します。
Aさんからのメール
ベランダに鳩が来ているのですか?
わたしは鳩はちょっとダメです。
むかし、吹田の狭い部屋に住んでいたときにベランダにやって来て、室外機の下で子供が2羽かえったので、名前をつけて見守ってたのですが、そのうちの1羽が死んでしまいしました。後片付けが大変でした。
そのあとも、外に出してあった洗濯機の下とかいろいろ隠れ場所を見つけては巣を作るので、ほんとに閉口したのです。今の家も、出窓の上に住みついて困っています。
鳩も、すみ家を探すの大変なんやろうけどなぁ~。
八尾の「花のボランティア」
7月の末には、いろいろな多肉植物を使ってタブローに挑戦。池崎さんが、いぶしてワックスを塗り、直径10センチほどの穴を開けた板を用意してくれました。その穴に水ごけを敷いて数種類の多肉植物を差し込んでタブローのの出来上がり。仲間の作品と一緒に紹介します(写真右が私の作品です)。山本は、またまた欠席でした。