10月のベランダから
サルビアコクシネア・ホウセンカ・スウィングベル
植えた覚えのないサーモンピンクのサルビアコクシネアが咲きました。思い思いの方角にはじけるように花を咲かせるサルビアの花言葉は「燃える思い」。我が家のピンクのサルビアは「淡い思い」といった感じ。鳥が種を運んでくれたのか、「かわいい闖入者」に私は超ハッピー。もう終わりかと思っていたホウセンカは、今となって真っ赤な花をつけました。黄色のスウィングベルはベランダの新参者です。
一口メモ: サルビアコクシネア
シソ科でサルビア属。
こぼれ種で毎年芽が出て、夏の暑さや乾燥にも強い。ピンクの他に白や赤の花もある。
ふうせんかづらと日日草
9月の初め、松江を家族旅行したとき小泉八雲ゆかりの旅館でふうせんかづらと小菊を活けてありました(写真左)。旅行から戻りさっそく山本が花器を買ってきたので、私が、ベランダのふうせんかづらと日日草を摘んで活けてみました(写真右)
八尾の「花のボランティア」
9月は、小学生と一緒に、校庭の花の植え替えをし、プランターにピンクのベゴニアと赤のサルビアを植えました。
前に植えた「ひまわり大雪山」が大きく成長し見事な花をつけています。ヒマワリはやはり外植えでなければいけませんね。我が家のベランダでは、日照不足のため育ちませんでした。