民主党大阪府総支部連合会第5回定期大会
民主党大阪総支部連合会第5回定期大会が、党本部から、枝野幸男政調会長を迎えて開催されました。
枝野政調会長は、11月に濃厚となった衆議院の解散総選挙では、マニフェストを掲げて戦い、政権交代の実現をめざすと力説。
マニフェストとは、抽象的な選挙公約ではなく、具体的になすべきことを財源や期限などの数値を盛り込んで、有権者に約束すること。これこそ、小泉首相と抵抗勢力で政策の一致をみることができない自民党には無理なことと述べました。
民主党は、大阪の19選挙区のうち、すでに16選挙区で候補者を擁立。自由党との協力で19選挙区すべてに候補者を立て、全員当選をめざすことを誓い合いました。