講演&討論会「最善の抗がん剤治療を受けたい!」
東京渋谷区・ウィメンズプラザホール
「最善の抗がん剤治療を受けたい!」 ー抗がん剤療法の現状と課題ー と題し、山本孝史の講演と医療従事者たちのパネルディスカッションが開催されました。250名近い参加者があり、抗がん剤治療の問題点田浮き彫りにされました。
各領域からのパネリストの皆さんは次の通りです。青谷恵利子(北里研究所臨床試験コーディネーティング部門室長)、岩瀬哲(東大病院緩和ケア診療部副部長)、嵯峨崎泰子(日本医療コーディネーター理事長)、平岩正樹(外科医)、藤原康弘(国立がんセンター中央病院通院治療センター医長)、堀内龍也(群馬大学大学院薬効動態制御学教授)、吉田和彦(慈恵大付属青戸病院副院長)の皆さんと、山本孝史。
フロアで討論を聞いておられて外口崇・厚生労働省健康局長も途中から参加され、白熱した議論が繰り広げられました。司会は南雲吉則・NPO法人キャンサーネットジャパン代表が務められました。
詳しくはメールマガジン「蝸牛のつぶやき」11月26日号をご覧ください。