B型・C型肝炎総合対策推進本部、原告・弁護団からヒアリング

民主党B型・C型肝炎対策本部の会合が開かれました。

肝炎は、肝がんになる可能性があります。早期発見、早期治療が鍵ですが、厚労省の腰は重い。予防接種での注射針の使いまわしによるB型肝炎は、最高裁で国の過失が認められ、C型肝炎訴訟でも、対策の遅れた国や製薬会社の責任が指摘されました。

がん患者を減らすためにも、肝炎対策の拡充は不可欠。頑張って取り組まないといけないと思いました。

山本
山本
挨拶するB型・C型肝炎対策本部の菅直人代表代行
挨拶するB型・C型肝炎対策本部の菅直人代表代行