B型・C型肝炎総合対策推進本部、原告・弁護団からヒアリング 公開済み: 2006年6月28日更新: 2022年7月7日作成者: yamamoto 民主党B型・C型肝炎対策本部の会合が開かれました。 肝炎は、肝がんになる可能性があります。早期発見、早期治療が鍵ですが、厚労省の腰は重い。予防接種での注射針の使いまわしによるB型肝炎は、最高裁で国の過失が認められ、C型肝炎訴訟でも、対策の遅れた国や製薬会社の責任が指摘されました。 がん患者を減らすためにも、肝炎対策の拡充は不可欠。頑張って取り組まないといけないと思いました。 山本挨拶するB型・C型肝炎対策本部の菅直人代表代行 « 参議院厚生労働委員会 がん対策基本法案審議を傍聴 がん治療の前進をめざす民主党議員懇談会総会 »