学生さんからのインタビュー(国会事務所)
5人の大学生の訪問を受けました。
「どうやったら日本の国はよくなりますか」と厳しい質問。
「国会議員も頑張らねばならないが、国会議員を選ぶ有権者も、地域をよくするように努力しなければいけない。誰かに任せるのではなく、一人一人が、地域で声を上げて、地域を動かしていかねばならない。」
「国会議員にどうしたらなれますか」と、またまた難しい質問。
「私はたまたま日本新党という風があったから国会議員になれたけれども、なかなかチャンスがないと難しい。国会議員でなくても町や村の議員さん、市長さんや首長さんになって、自分が思うような町を描いてみたらどうか。そうすれば、どこがおかしいかわかってくる。そういう風に考えてくると、世の中を変えていく道筋が見えてくるような気がする。」
若い人たちに大いに期待できると思っています。