中・高校生から突撃インタビュー

近所に住む高田健太君(高1)と桃子さん(中3)の兄妹から「なぜ国会議員になったのか」と突撃インタビューを受けました。選挙戦も始まり、忙しくなってきましたが、これからの日本を担う二人に政治や社会の話ができていい時間がもてました。

健太君の質問はよくまとまっていました。1. なぜ国会議員になったのか? 2.子供のときから政治家に興味があったのか? 3.きっかけは? 4.国会議員になるために特別の勉強をしたか? 5.政治家になってよかったことは? 大変だったことは? 6.普段の活動は? 7.これからの活動は? 8.総理大臣になりたい? 9.これまでの議員活動の中で一番印象に残っていることは? 10.人生の先輩からのアドバイスを! というものでした。

「社会全体のルール(法律)を定めるのが国会議員の仕事。戦争をしない国にするのも国会議員の大事な仕事。常に「おかしい、何でやねん?!」と疑問を持つことが大切。病気をもった人も障害をもった人もみんなが生まれてきてよかったと思える国にすることがこれからの活動。二人には、学校や地域のことをみんなで話し合ってよりよいものにしていってほしい。人任せにするのではなく、自分も積極的に参加してほしい。」と話しました。

「未来は、君たちのものだ!!」

真中は健太君のインタビューに、録音係りとして同行した妹の桃子さん。「小泉さんに会ったことある? サインもらった? 」 「うーん。岡田代表のことも質問してよ、桃ちゃん!!」

「国会議員にもテストがあるの?」「給料は?」「何で!何で!」とつっこむ桃ちゃんは政治家タイプかも。