大阪駅北地区国際コンセプトコンペ
大阪市中央公会堂
大阪市中央公会堂で14日、「大阪駅北地区国際コンセプトコンペ」が開催されました。JR大阪駅北の梅田貨物駅の移転に伴い、全国的に見ても「都心に残された最後の一等地(約24ha)」の開発に、966点(国内603、海外363)のアイデアが寄せられました。テーマは、「緑、商、食、エコ、情報、楽」など様々でした。
熊谷信昭委員長(大阪市総合計画審議会長)、安藤忠雄委員(建築家・東京大学大学院教授)ら幅広い分野の専門家で構成された実行委員会の審査により、3月末に入賞発表が行われます。 大阪の再開発に民間のアイデアを採用する積極的な企画です。