医療事故を防ぐために

大阪国際交流センター

医療事故調査会第8回シンポジウムが開催され、約1000名が参加。
太田真美弁護士、森功医真会八尾総合病院医師、山口研一郎山口クリニック医師の各氏が事例報告を行い、その後、パネルディスカッションが行われました。

インフォームドコンセントの法制化を求める意見や、医療も医師と患者の間での「契約」と考えられないかとの意見が注目されました。

調査報告を行う森功・医療事故調査会代表世話人
調査報告を行う森功・医療事故調査会代表世話人
熱心に聞き入る山本
熱心に聞き入る山本