交通事故防止策の充実と救急法の制定を

参議院

2002年7月1日 行政監視委員会で質疑

交通事故防止、歩車分離信号、救急医療

歩車分離信号など、交通事故防止施策の充実を求めるとともに、「救急体制の充実で外傷死の4割は防げた」との研究結果を受けて、救急医療体制の整備を要望。

医療法、医師法、救急救命士法、消防法と、省庁の壁を超えている業務については、行政の対応が悪い。この際、救急法を制定すべきだと主張した。