医療の質の確保を求める 公開済み: 2002年7月16日更新: 2022年6月27日作成者: yamamoto 参議院 2002年7月16日 厚生労働委員会 健保法案で参考人質疑 参考人として招かれたのは、日本医師会常任理事の櫻井秀也氏、健康保険組合連合会常務理事の対馬忠明氏、連合務局長の草野忠義氏、日本高齢・退職者団体連合会長の西田八郎氏ら6人。 それぞれの立場から賛否両論が出されたが、「改悪案には強い憤りを感じる。断固として反対する」と明言する櫻井氏に、山本は、「最善の医療サービスの提供や医療の質の確保抜きに、患者負担増だけを求める自民党に猛省を促すべきではないか」と質した。 « 医療保険に係わる国庫負担額の確保策を示せ 厚労白書の問題記述を追及 »