薬物乱用問題への政府の姿勢は手緩い 公開済み: 1999年7月9日更新: 2022年6月8日作成者: yamamoto 衆議院 1999年7月9日 青少年問題に関する特別委員会で質問 薬物乱用問題 毒劇物を使用した犯罪の続発に対して、私の厚生委員会での質問を契機に、政府は「毒劇物対策会議」を設置した。しかし、その後も、青少年へのトルエンの販売や、毒物等の盗難事件が続いたことから、厚生省の取り組みが手ぬるいと指摘。監視指導要領の見直しを求めた。 また、薬物の代行輸入が増えていることへの、対策の必要性を指摘した。 « 介護保険実施へ 実態認識甘い厚生省 年金財源を巡って委員会が紛糾 »