自殺対策活動の一部を掲載しています。他の自殺対策については「考・動・人 山本たかし」をご覧ください。
06年10月6日 自殺予防総合対策センターがオープン
足掛け3年の取り組みが実り、「自殺対策基本法」が06年6月に通常国会で成立。
自殺予防に向けての政府の総合的な対策を支援する「自殺予防総合対策センター」が、都下小平市の国立精神・神経センターに開設。
06年6月7日 自殺対策請願書の提出
06年6月7日 請願書の提出[/caption]参院議長応接室において「自殺防止法案を考える有志の会」の国会議員の立会いの下に、自殺対策に取り組むNPO関係者が、扇参院議長に対して「自殺対策の法制化に関する請願書」を提出し、自殺対策法案の制定促進を要請。山本も立ち会う。
05年5月30日 自殺予防シンポジウム
NPO法人ライフリンク(代表=清水康之)による「自殺予防シンポジウム」が、肉親が自殺されたご家族や自殺未遂者、自殺予防活動の関係者など約150名の参加を得て、参議院議員会館で開催。
06年11月9日 民主党自殺総合対策WT(山本孝史座長)の有識者ヒアリング
「捨てるな!命 自殺予防への対話と握手」を実践している日本総合病院精神医学会理事長の黒澤尚氏の話を聞く。
日本いのちの電話連盟の斉藤友紀雄常務理事の話を聞く。電話相談が、自殺願望者を思いとどまらせるのに非常に役立っていること、関係機関がネットワークを組んで取り組んでいく必要性などを強調。
05年、民主党自殺総合対策ワーキングチームの座長に。