安定した基礎年金の確保を!

年金改革活動の一部を掲載しています。他の年金改革については「考・動・人 山本たかし」をご覧ください。

03年 年金シンポジウム・フォーラムで講師

04年 テレビ出演、各地で年金問題の講師、視察など


「3回目の小泉予算だが、相変わらず必要のないダムや道路をつくり、官僚の天下りによる税金の無駄遣いもなくならない。これでは、2010年初頭と政府が約束している財政再建は無理。年金などの社会保障制度も破綻寸前なのに有効な対策が打ち出されていない。」と小泉予算を批判。

政府の道路公団民営化法案は、民営化と言いつつ、政府の関与が極めて色濃いものとなっており、また、年金改革案は、基礎年金の15%カットと保険料の大幅アップで国民にダブルパンチを浴びせているようなもの。厚生年金の保険料は35%もアップし、企業経営や雇用、消費、財政再建への影響を軽くみていると指摘。

05年7月 年金両院合同会議

年金両院合同会議年金合同会議で、「国民年金の位置づけ」のテーマ。。小さな合意を積み重ねていくのが良い手法だと私は思うが、政局志向派は、そのようには考えないようだ。

05年4月 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する合同会議

左から5人目が山本、次が岡田代表、朝日俊弘、横路孝弘、古川元久の民主党議員
左から5人目が山本、次が岡田代表、朝日俊弘、横路孝弘、古川元久の民主党議員
与野党の隔たり鮮明に 年金めぐる合同会議

社会保障制度改革に関する衆参両院の合同会議(与謝野馨会長)が14日開かれ、年金制度をはじめとする社会保障制度の一体的な見直しに関する国会での協議が始まった。

06年12月4日 決算委員会で質問

がん発覚から1年後、決算委員会で質問に立ち、テレビ中継されました。

06年12月4日 決算委員会
06年12月4日 決算委員会