がん対策基本法 関連報道

がん闘病 命見つめ マイク握る妻と「二人三脚」〔産経新聞(大阪版)〕

産経新聞(大阪版) 2007年7月7日掲載  昨年、自ら末期がん患者であることを公表し、がん対策基本法の必要性を訴え、法案成立に尽くした民主党の現職、山本孝史議員(58)が、病と闘いながら比例代表候補として参院選に臨む。 […]

ガン患者であることは私と家内の宿命〔健康365〕

健康365 2006年6月掲載 胸腺ガンと闘いながら 「 がん対策基本法 」 成立に尽力した国会議員 「ガン患者であることは私と家内の宿命」参議院議員 山本孝史さん 元気そうに見えても体調は毎日変わります。 明日はどうな […]

余命半年…がん闘病議員の参院選出馬「身を持って患者のイメージを変えたい」〔夕刊フジ〕

夕刊フジ 2007年6月19日掲載  末期がんを抱えて、夏の参院選に民主党から比例代表で出馬する山本孝史参院議員(57)。約1年半前にがんが発見されたとき、医師に告げられたのは「余命半年」だったが、政治に対する意気込みは […]

「正平調」〔神戸新聞〕

神戸新聞「正平調」 2007年6月7日掲載 「これはがんではなく、転移せず、深くはならない。がんになる場合もあるががんにならないこともある…」。 東京五輪の開幕直前の一九六四年九月、国立がんセンターは入院中の首相池田勇人 […]

納得いく医療を〔産経新聞〕

産経新聞 2007年6月4日掲載   「国を挙げた対策に患者が参加できた意義は大きい」。昨年5月に参院本会議でがん患者であることを公表し、がん対策基本法制定を訴えた民主党の山本孝史参院議員(57)は、患者も参加したがん対 […]

がん患者の出馬〔朝日新聞「窓」論説委員室から〕

朝日新聞「窓」論説委員室から 2007年6月2日掲載   「『先生は希望の星だ』といってくれる患者さんもいると、自分の意思ではやめられない。やれるところまでやろう。命を見つめ大切にする、という仕事をやるチャンスがあるのな […]

傍聴席から身を乗り出して〔朝日新聞「窓」論説委員室から〕

朝日新聞「窓」論説委員室から 2007年5月7日掲載  4月からがん対策基本法が施行され、国の基本計画を作る「がん対策推進協議会」(会長・垣添前国立がんセンター総長)が動き出した。   「患者や遺族の代表もメンバーとなり […]

患者の視点が欠けた行政が行う医療政策の不可解〔がんサポート対談3〕

「がんサポート」山本孝史+埴岡建一 特別対談3 2007年2月 進行がん患者は待てない。未承認薬の承認は、なぜそんなに遅いのか 国の医療行政を見ているとおかしなことばかり。 がん患者になった山本孝史さんの目から見れば、と […]

Japan’s ‘Cancer Refugees’ Demand More Options 「日本のがん難民 多くの選択肢を求む」

The Wall Street Journal 2007年1月11日掲載 がん患者 医療費抑制のため選択を厳しく制限する国民皆保険制度を批判 ピーター・ランダース ※原文はこちらへ  昨年5月、小泉総理大臣が見つめる中、 […]

がん医療に、患者と家族らが政策決定に関与できるようになったことが画期的〔がんサポート対談2〕

「がんサポート」山本孝史+埴岡建一 特別対談1 2006年12月 1人ガムシャラになってやる人間がいれば、政治を動かすことができる  参院本会議場でがんを告白し、がん対策基本法の成立に大きな役割を果たした参議院議員の山本 […]