交通事故問題を考える国会議員の会
飲酒運転やひき逃げ犯の増加を受けて、交通事故問題を考える国会議員の会の総会が、被害者団体も交えて開かれました(私、初代の事務局長でした)。出席者からは、次のような意見が出されました。
私は、「交通安全対策基本法により、総理を長とする交通安全対策本部が設置されている。安倍内閣のスタート後、できるだけ早く会合を開き、各担当省庁から飲酒運転、ひき逃げ等に対する対策を提出させ、臨時国会内に抜本的な対策を取りまとめるべきだ」と提案。逢沢一郎会長、細川律夫事務局長に、政府に早急な対応を求めるようお願いしました。
(詳細はメルマガ9月24日号にて)