救えるいのちのために ~日本のがん医療への提言~ が完成
がん患者となってから2年間、書き溜めていたものが一冊の本になりました。 入院先の病室で渾身の力を振り絞り、日本のがん医療向上を願って完成させました。
被爆者援護法の改正案を参議院に提出
12月4日、筆頭発議者となって、被爆者援護法の改正案を参議院に提出しました。 この法案は2005年7月以来3回目の提出(2回は審議未了)ですが、今回は与党も、来日しなくても海外からの被爆者健康手帳の申請を認める内容での法 […]
民主党 B型・C型肝炎総合対策推進本部 第7回会合
衆議院第一議員会館 出産時に、止血を目的に乱用された血液製剤によってC型肝炎になった被害者が起こした訴訟で、国の責任が厳しく問われています。6人の原告の方から、これまでの治療や生活のご苦労について聴きました。医療費や障害 […]
総務部門・厚生労働部門合同会議
消えた年金記録問題で被害者から話を聞きました。 同時に社会保険庁や総務省から「年金記録確認第三者委員会」などについて、どのように対応していくことになるのか、詳しい説明を求めました。
第167臨時国会が召集
第167臨時国会が召集され、議長、副議長を選出しました。再び参議院議員として働けることを大変嬉しく思いました。 晴れ晴れ民主勢 毎日新聞(8月7日 夕刊) 昨年5月の参院本会議でがん患者であることを告白、がん対策基本法 […]
第13回 未承認薬使用問題検討会議を傍聴
第13回未承認薬使用問題検討会議を傍聴しました。再選後の初仕事でした。 6月12日の厚生労働委員会で、山本は、「疼痛緩和薬のメサドンを日本国内で早期に承認して欲しい」と要求し、柳澤厚労大臣が「疼痛緩和薬の選択肢が増えるこ […]
参議院選挙
7月12日~7月29日 参議院選挙で当選を果たしました。山本は4回街頭に立ち、「いのちの政策」を訴えました。
自分史を語る
代々木 オリンピックセンター 58回目の誕生日を迎えたこの日、山本は、あしながの学生にに自分史を語りました。 7歳の兄を交通事故で亡くしたときの自分のこと、父母のこと、大学3年生のときに交通遺児支援のために街頭募金に立っ […]
フォーラム「生きるということ」
四谷 主婦会館 フォーラム「生きるということ」が開催され、大熊由紀子さんのコーディネイトで俵萌子さん、山崎章郎さん、鈴木共子さんのお話を伺いました。山本も加わって、それぞれが、いのちを見つめた「生きるということ」を語りま […]
学生さんからのインタビュー(国会事務所)
5人の大学生の訪問を受けました。 「どうやったら日本の国はよくなりますか」と厳しい質問。 「国会議員も頑張らねばならないが、国会議員を選ぶ有権者も、地域をよくするように努力しなければいけない。誰かに任せるのではなく、 […]