大臣所信演説への質疑
参議院 2003年3月20日 厚生労働委員会で質問 坂口厚労大臣の所信に対する質疑が行われた。 民主党を代表して質問した山本は、イラク問題に対する坂口大臣の所見を尋ねた後、制度発足後初めて生活扶助水準がマイナス改定された […]
独行法人医薬品医療機器総合機構法案
参議院 2002年12月12日 厚生労働委員会で質問 5日の採決を延期した、独行法人医薬品医療機器総合機構法案について質問。冒頭、坂口大臣が10分間もの「補足説明」を行い、山本が中心となってまとめた「委員会決議」を採択し […]
独立行政法人のありかたについて2度目の質問
参議院 2002年12月5日 厚生労働委員会で質問 厚生労働省所管の3つの国立研究機関が、01年4月に独行法人に移行。それらの独行法人の1年間の活動状況を、平成13年度事業報告・決算報告・監査報告書、厚労省「独行法人評価 […]
独立行政法人のありかたについて
参議院 2002年11月28日 厚生労働委員会で質問 すでに独行法人化された国立健康・栄養研究所、産業安全研究所、産業医学総合研究所理事長に、山本は特に出席を求めて質疑をした。 坂口厚労大臣に対し、渡し切りとなっている運 […]
母子寡婦福祉法案審議
参議院 2002年11月19日、21日 厚生労働委員会で質問 離別の母子家庭の児童に18歳まで支給される児童扶養手当を、年収130万円以上は段階的に支給額を削減するとともに、受給後5年以降は支給額を半額にするという厳しい […]
厚労白書の問題記述を追及
参議院 2002年7月25日 厚生労働委員会で質問 厚生労働白書に「個人検診データを他の保険事業者に伝達する」との記述があることを取り上げ、個人情報の保護に問題ありと指摘。坂口厚労相は「私の考えと違う。訂正させる」と答え […]
医療の質の確保を求める
参議院 2002年7月16日 厚生労働委員会 健保法案で参考人質疑 参考人として招かれたのは、日本医師会常任理事の櫻井秀也氏、健康保険組合連合会常務理事の対馬忠明氏、連合務局長の草野忠義氏、日本高齢・退職者団体連合会長の […]
医療保険に係わる国庫負担額の確保策を示せ
参議院 2002年7月9日 厚生労働委員会で質疑 国庫負担額の推移、保険料の上限、高齢者医療制度、診療報酬体系、医療提供体制の改革 医健保法改正で坂口厚相と第2ラウンド。医療保険の運営に必要な国庫負担の確保策を巡って議論 […]
医療保険制度改革をめぐり小泉総理と激論
参議院 2002年7月2日 厚生労働委員会で質疑 健康保険法改正案(「三方一両損」、診療報酬改定の患者への影響、国民負担増加の影響、医療制度改革が遅れた原因、年金との関連) 参院厚労委での健保法審議のトップバッターとして […]
安全な血液製剤を確保するために
参議院 2002年5月30日 厚生労働委員会で質疑 薬事法・採供法等改正案(国内自給体制の確立、安全監視体制、適正使用、大学病院輸血部問題、患者の救済、記録保存期間) 血液製剤の国内自給を確立するため、献血の計画的推進、 […]