13年度決算案

参議院 2003年4月21日 決算委員会で質問 13年度の決算審議で、国土交通省と環境省所管事項について扇国交相と鈴木環境相に質問しました。主な質問事項は、次の通りです。 「一物四価」と揶揄される地価調査の一元化の必要性 […]

戦傷病者援護法、年金物価スライド特例法

参議院 2003年3月27日 厚生労働委員会で質問 戦没者の妻や父母に、国の慰藉として年間20万円の特別給付金を支給する法案と年金を物価の下落に応じて減額する法案を審議し、民主党を代表して質問しました。   特別給付金法 […]

大臣所信演説への質疑

参議院 2003年3月20日 厚生労働委員会で質問 坂口厚労大臣の所信に対する質疑が行われた。 民主党を代表して質問した山本は、イラク問題に対する坂口大臣の所見を尋ねた後、制度発足後初めて生活扶助水準がマイナス改定された […]

独行法人医薬品医療機器総合機構法案

参議院 2002年12月12日 厚生労働委員会で質問 5日の採決を延期した、独行法人医薬品医療機器総合機構法案について質問。冒頭、坂口大臣が10分間もの「補足説明」を行い、山本が中心となってまとめた「委員会決議」を採択し […]

独立行政法人のありかたについて2度目の質問

参議院 2002年12月5日 厚生労働委員会で質問 厚生労働省所管の3つの国立研究機関が、01年4月に独行法人に移行。それらの独行法人の1年間の活動状況を、平成13年度事業報告・決算報告・監査報告書、厚労省「独行法人評価 […]

独立行政法人のありかたについて

参議院 2002年11月28日 厚生労働委員会で質問 すでに独行法人化された国立健康・栄養研究所、産業安全研究所、産業医学総合研究所理事長に、山本は特に出席を求めて質疑をした。 坂口厚労大臣に対し、渡し切りとなっている運 […]

母子寡婦福祉法案審議

参議院 2002年11月19日、21日 厚生労働委員会で質問 離別の母子家庭の児童に18歳まで支給される児童扶養手当を、年収130万円以上は段階的に支給額を削減するとともに、受給後5年以降は支給額を半額にするという厳しい […]

厚労白書の問題記述を追及

参議院 2002年7月25日 厚生労働委員会で質問 厚生労働白書に「個人検診データを他の保険事業者に伝達する」との記述があることを取り上げ、個人情報の保護に問題ありと指摘。坂口厚労相は「私の考えと違う。訂正させる」と答え […]

医療の質の確保を求める

参議院 2002年7月16日 厚生労働委員会 健保法案で参考人質疑 参考人として招かれたのは、日本医師会常任理事の櫻井秀也氏、健康保険組合連合会常務理事の対馬忠明氏、連合務局長の草野忠義氏、日本高齢・退職者団体連合会長の […]

医療保険に係わる国庫負担額の確保策を示せ

参議院 2002年7月9日 厚生労働委員会で質疑 国庫負担額の推移、保険料の上限、高齢者医療制度、診療報酬体系、医療提供体制の改革 医健保法改正で坂口厚相と第2ラウンド。医療保険の運営に必要な国庫負担の確保策を巡って議論 […]